大人ニキビを悪化させるタバコ・禁煙で治すことは可能なのか

まず、禁煙により大人ニキビは治りますが、ただすぐに治る訳ではなく禁煙直後ににきびが出てくる事があります。
しかしながら禁煙が続けば消え、最終的に治る場合もあります。

 

喫煙によるにきびの発生原因は3つあります。
1つ目が、ニコチンによるビタミンCの破壊です。
ビタミンCは、皮膚の炎症を軽減する作用を持ちます。
成人は1日50mg程度摂取しなければなりません。
しかしながらたばこ1本で、体内に蓄えられたビタミンCが最大100mg破壊されます。
その結果、にきびが炎症を起こし、悪化しやすくなります。
2つ目が、ターンオーバーの乱れです。
ニコチンはビタミンC破壊と共に、血管収縮作用を持ちます。
喫煙による血液循環の悪化で、肌細胞に十分な栄養や酸素が行き渡らなくなります。
これが角質の堆積に繋がり、にきびに発展します。
3つ目が、にきびの炎症の促進です。
たばこの煙に含まれるベンツピレンには発がん性があります。
屋外で喫煙すれば紫外線に当たり、肌へのダメージを増やします。

 

よって、乱れたはたらきの修復には、禁煙を始めるのが最適です。
ただ禁煙を始めて1週間程経過すると、顎回りを中心ににきびができます。
しかしながら、これは一時的な現象の為、心配する必要はありません。
喫煙により機能が低下した毛細血管は、禁煙によって元の太さに戻り、正常な働きをするようになります。
これにより、体内の毒素が毛細血管から毛穴に向かって排出され、顎付近に一時的ににきびとして現れるのです。
この毒素が体外に出るまでは2カ月程かかるので、暫くは耐えながら待ちましょう。

 

最後に禁煙と並行し、飲食からもにきびを治すようにしましょう。
ニコチン老廃物の排出作用があるアスパラガスを食べ、水分を多めに摂り、老廃物を尿として排出させるようにしましょう。
加えて、喫煙により破壊され続けたビタミンCの摂取も忘れずに行いましょう。

 

 

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